メンズのロングタイツを買うときに最初に決めるのは、単体で買うか、上下セットで買うかです。タイツだけを探しているつもりでも、検索結果には長袖シャツとの上下セットが混ざります。値段だけを見て比べると、中身の違いを見落とします。
次に決めるのが1 枚で履くか、下に重ねるかです。ここでサイズと生地の厚さの選び方が変わります。短パンの下に重ねるなら薄手、単体で履くならある程度の厚みと透けにくさが要ります。
単体とセットの違い
| タイツ単体 | 上下セット | |
|---|---|---|
| 値段の見え方 | 1 点の値段 | 2 点分。単体より高く見えるが 1 点あたりは安いことが多い |
| サイズ | 下半身だけ合わせればよい | 上下で体型の合うサイズが違う人には不利 |
| 向いている人 | すでに上を持っている | これから一式そろえる |
上下でサイズ感が違う体型なら、セットより単体を 2 つ買うほうが結果的に満足度が高くなります。
サイズは股下とウエストで見る
- ウエスト … 実寸を測って対応表に当てる。伸びる素材でも、ウエストが合わないと下がってきます
- 股下・総丈 … 身長の対応が書かれているか。丈が余るとくるぶしでたるみます
- 迷ったら大きいほう … きついものは履かなくなります
海外ブランドのサイズ表記は、日本の同じ表記より小さめ・大きめのどちらにも振れます。アルファベットの表記だけで判断せず、必ず実寸の表を見てください。
生地と季節
薄手は動きやすく汗が乾きやすい代わりに、冬の屋外では寒く感じます。厚手は保温しますが、室内のトレーニングでは暑くなります。どこで着るかを先に決めてください。
裏起毛の有無、吸汗速乾の表記、縫い目の位置(内ももが擦れないか)も見ておくと、実際に着たときの差が分かります。白や淡い色は透けることがあるので、単体で履くなら濃い色が無難です。
⚠ タイツは衣類であり、医療機器でも医薬品でもありません。体型や体重が変わることを保証するものではありません。締めつけで痛みやしびれが出たら着用をやめてください。持病がある方、通院中の方は医師に相談してください。
洗濯で寿命が変わる
伸縮する繊維は熱と摩擦に弱いのが一般的です。乾燥機を避け、洗濯ネットに入れ、洗濯表示に従ってください。運動で使うなら 2 本を交互に使うほうが、1 本を毎回洗うより長持ちします。
商品リンクを見るときの注意
下のリンクには、別ブランドのコンプレッションウェアや上下セットも含まれます。ブランド名ではなく、単体かセットか・サイズ表・素材の混率・生地の厚さで見比べてください。この 4 点が揃えば、どの商品でも同じ物差しで選べます。
商品ページを開いたら、単体かセットか・サイズ表・生地の厚さの 3 点を先に確認してください。同じ検索結果に別の売り方が混ざります。
注文前に見ておきたい 4 点
| 確認項目 | 見るところ |
|---|---|
| 単体かセットか | タイツ 1 点か、長袖シャツとの 2 点か |
| サイズ表 | ウエストと股下の実寸。表記だけで判断しない |
| 生地 | 厚さ、裏起毛の有無、吸汗速乾の表記 |
| 洗濯表示 | 乾燥機が使えるか |
単体で履くなら、色による透けも見ておいてください。
まとめ
メンズのロングタイツ選びでつまずくのは、単体とセットを同じ値段で比べてしまうところです。売り方を確かめる、実寸でサイズを選ぶ、着る場所から生地を決める——この順番なら、届いてから使わないということがありません。
上の商品リンクから、売り方とサイズ表を見比べてみてください。在庫と価格は変動します。